ご結婚式、ご披露宴のブルーレイ&DVD撮影、製作のウェディング・キッスです


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結婚式、披露宴、余興のワンポイント

結婚式全般 披露宴全般 入場 ケーキ入刀 乾杯 中座・歓談
再入場 お子様花束 余興 ご両親花束 2次会

・結婚式全般

こちらのワンポイントのページでは「結婚式、披露宴では何事もゆっくりと」を推奨していますが(笑)、その最重要タイムとなる指輪の交換の時の更なるワンポイントです。指輪の交換をする際には相手の指に指輪をはめる時だけでなく、
指輪をした手を下ろす時にもゆっくりと手を下ろすと、とても優雅なイメージになります。

少々芝居がかってもゆっくりと優雅に手を下ろす・・・、そんなイメージでお願いします。

これまでにも何度か出ている花嫁さんのネールアートについてです。

「プロではなくご友人などがネールアートをしてくれた!」ということが何回かありましたが、その際にペイントだけでなく飾り?が付いたデザインでとても綺麗なのですが、花嫁さんがつけるグローブの付け外しの際に引っ掛かってしまうことが度々あります。

挙式の時のハイライト、指輪の交換の際にグローブを外したり、付けたりする時に飾りが引っ掛かってしまうと少々困りますので、おそらく事前にこんなデザインというリハーサルと言うか実際に試してもらう機会があるかと思いますが、その際にはグローブの付け外しも試してみると良いかもしれませんね。


杖や車椅子を使用されている方が挙式に参列される場合は、事前に担当者さんに伝えておくと良いです。

他の参列者よりも先に(もしくは最後に)挙式場内に入るようにするなどの対応を事前に打ち合わせて決めておくと流れがスムーズになりますよね。神前式の場合は、参列者席のスペースがあまり広くないことがほとんどですから、特に気をつけておきたいですね。


またまた駐車場ネタになりますが(^^;)、結婚式会場敷地内ではなく、所謂提携駐車場の場合、ホテルや式場に一番近い駐車場が提携していないことがあります。

式場の隣は普通の駐車場で、隣の隣が提携駐車場なんていう場合、中々分かりづらいです。提携駐車場には「○○結婚式場提携駐車場」といった看板が出ていると思いますが、無関係の場合、「○○結婚式場とは無関係です!」と大きく表示している訳ではないので、運転者の立場だと尚のこと分かりづらいです(笑)。

あとになって違う駐車場に停めてしまったことに気づいて、でももうすぐ式も始まってしまうので、「仕方ない・・・。」なんていう様子を何回か目にしたことがありますので、車で出席する予定の方にはより詳しい説明や案内図を用意した方がよろしいかと思います。

小さなお子様を連れて結婚式や披露宴に出席する時、お子さんが愚図りはじめると親は本当に焦りますよね。もうすぐ式が始まるのにわんわん泣いてちっとも言うことを聞いてくれない・・・。

こんな時はいっそのこと思いっきり泣いてもらった方が良いかもしれません、事前に大泣きしておくと却って挙式や披露宴の時間はぐっすりと眠ってくれます(^^;)。もちろん大泣きさせるにしても挙式や披露宴の始まるどれくらい前かにもよりますし、場所も他のお客さんに迷惑にならないような所で、と言うのは注意しなければいけないですね。

小さなお子様連れの場合は、初めから途中退出するつもりで出席する方が良いと思います、特に挙式中は予め出口に近い席を選んで、愚図り始めたら早目に退出するようにしましょうね。

こちらでは度々駐車場について取り上げていますが、今回はタワー式の駐車場についての注意点です。

タワー式の駐車場の場合、車の出し入れに時間がかかります、特に披露宴の始まる前や終了後の時間帯は車の出入りの数が増えますから、場合によっては10分以上待つことになるかもしれません。

ご新郎さん、ご新婦さんはもちろん、受付や司会など何かしら係りを担当される方はちょっと気をつけた方が良いかもしれませんね。いづれにせよ、時間には余裕を持って行動したいものです。


花嫁さんの付け爪などで両面テープを使用することがあると思います。ところがこの両面テープが粘着力が弱くてツメやその他のアクセサリーがポロッ・・・。

そんな時はとりあえず介添えさんに相談すると思いますが、どうしてもポロッとなってしまって皆でどうしよう・・・となった時は、式場の写真室の方に聞いてみてください。写真室の撮影では何かと必要なので両面テープなどがあると思います。

ただ絶対ではありませんので、付け爪やアクセサリーなど両面テープで付けることがある場合は、事前に粘着力を確かめておいた方が良いと思います。


結婚式、披露宴の時、花嫁さん、花婿さんはいつも二人で並んでいます、これは当然ですよね。
でも、実は一番花嫁さんの姿を見づらいのが隣に並んでいる花婿さんなのです!

そこでほんの少しでも二人の距離が離れる時、花婿さんは少し意識して花嫁さんの姿を目に焼き付けてください。例えば、写真撮影の際、花嫁さん1人の姿を撮るシーンと言うのがあると思います、そして披露宴の時は時々隣に座っている綺麗な花嫁姿を見て目に焼き付けてくださいね。

挙式中は緊張もあり、また次のこと、次のことと考えがちで中々気持ちの余裕は無いものですが、例えば指輪の交換などの際には、ほんのちょっとでもお互いの姿を見てから指輪を交換すると良いと思います

もちろん花嫁さんも新郎さんのかっこいい花婿姿を目に焼き付けてください、後日花嫁、花婿姿を楽しむにはWedding KissのDVD、ブルーレイをどうぞ!(^^;)
独立したチャペルやホテルのロビーなどの階段を、ご新郎、ご新婦の二人で下りてくるシーン・・・、そんな時一番大事なのは段を踏み外したりしないように気をつけることだと思います。ただ、お二人で階段を下りるというそれだけのシーン、これが中々絵になるんですね。そんな時足下が気になってずーっと下を見てしまうと、DVDや写真にはちょっともったいない事になってしまいます。

そこで、数段の小さな階段の時は、ゆっくりと注意して下りるようにして、少しだけ目線を上にしてみて下さい。ロビーなどの長い階段の時は、途中で一回立ち止まって少し皆さんにお二人のお顔を皆さんに見せてから、また下りると良いでしょう。

繰り返しますが、あくまでも
怪我などの無い様に注意するのが最優先です

現在の結婚式や披露宴は、ホテルや所謂結婚式場に限らずレストランなど様々な場所で行われるようになりました。実は最近良く見かけるのが、結婚式や披露宴の会場の近くで、明らかにこれから結婚式に出席するであろう服装の人達が地図を片手に「あっちかな?こっちかな?」と迷っている姿です。

レストランやパーティー・スペースの場合、ちょっと奥まった所にあるとか、地下にあるとか、地図を見ていても分りづらいところがあったりします。目の前を通っても気づかずに行き過ぎてしまうことも・・・。

更には日々の実体験ですが、結婚式場などのHPから地図をダウンロードしても、これがさっぱり要領を得ない地図だったということが多々あります。酷いところでは地図の目印の銀行が変わっていたり・・・(地図の更新をしていないんですね)。

そこで下見などの際、「ここはちょっとわかりづらいかも?」と思った時は、
HPや案内の地図を確認してみましょう
地図がわかりづらいなと思った時は、自作まですることはないと思いますが、下見の際に確認した目印などを書き加えるとか、ひと言、電話やメールで伝えるとかすると良いと思います。

フラワー・シャワーやライス・シャワー、厳かな挙式の後の晴れやかなひと時ですね。
列席者の方は、新郎新婦の二人が近づいて来るまでお花やライスを持っていますから難しいですが、二人に花を投げかけた後は通り過ぎる二人に拍手を送ってください。二人が歩いた後には花びらと拍手の道が出来るという訳ですね。

花嫁衣裳の着付けの際、メイクやベール、ドレスなどはご本人のチェックはもちろん、メイク担当の方、着付け担当の方、介添えさんと色んな形で状態を確かめることが出来ますが、ここでひとつ気をつけたいのが、靴の具合や履き心地です。
  
多少ゆるく感じても、「一日中という訳でもないし、歩き回る訳でもないし・・・。」なんて思わずに、「あれ?ちょっと歩きづらいな。」と感じたら、すぐに介添えさんなどに知らせて調整してもらいましょう。
  
結婚式の一日はかなり体力を使いますから、ちょっとでも楽な状態でいた方が疲れ方も違います、それにちょっとした段差で足をくじいたり、痛めたりすることも考えられます。靴の履き心地は見た目では分かりませんので、ご自分で申告しないと気づいてもらえないかもしれませんので、ちょっと注意してみてくださいね。

挙式後のフラワー・シャワーやブーケ・トスのイベント、厳かな式の後の開放的な楽しいシーンですね。中でもブーケ・トスは独身女性限定のイベントですから、色んな意味で楽しみというか注目度が高いです。

ただこのブーケ・トスのシーンを見ていて個人的にちょっと残念な思いがあります。
式を挙げたばかりの花嫁さんがポ〜ンと投げたブーケ、でも・・・。
皆で遠慮しちゃってそのまま地面や床にポトン、それでも皆さん中々手が出ず、なんとなく近くにいた私が拾っちゃいました(^^;。
  
・・・と、こんな展開をよく見かけるのです。
晴れ着姿ということもありますが、ここは一気に皆さんで奪いあうくらいの勢いで臨んでほしいなぁー。時々テレビの海外ホームビデオなんかのシーンでブーケを奪いあう女性のシーンがありますが、あの勢いで盛り上がって欲しいと思います。

7月、8月は結婚式にとって所謂オフシーズンと言えますが、学校の先生などお仕事柄「この時期でないと・・・」という方もいらっしゃると思います、またオフシーズンは結婚式場やホテルなども割引サービスを実施しているところが多く、お得な時期でもありますね。ただしやはり真夏の結婚式は『暑い!』です、6月や9月でも暑い日はありますが、7月、8月と いうのは確実に暑い時期ですから、それなりに暑さを考慮した会場選び、演出が必要になると思います。

例えば会場選びのポイントとしては、
 ・駅から近い(駅から会場に着くまでに汗だくになってしまわないように)
 ・親族はもちろん、ご友人の列席者にも充分な控え室 or ロビーがある(ちょっとした待ち時間って何回かあります)

演出のポイントとしては、
 ・屋外での挙式やフラワーシャワー、お庭での会食等は夕方以降暑さが落ち着く時間帯にする。
 ・屋外でのイベントの際、体力的に厳しい人は自由参加にする(特にお年寄りや赤ちゃん)。
 ・クールビズのように軽装で出席してもらうようご招待、ご案内する。
などがあると思います。


基本的にはとにかく暑い思いをしないように、させないようにという考え方ですが、挙式への列席も含めて柔軟な対応が出来るようにしておくと良いと思います。冬の寒い日についても同様のポイントは生きてきますよね、また天気ばかりは当日まで分かりませんが、雨や台風の季節も上記の会場選びのポイントをちょっと思い出してみると良いかもしれません。

赤ちゃんや小さなお子さんと一緒に挙式に参列される場合、席は出来るだけ通路側を選ぶと良いと思います。
多少の声や物音は問題ありませんが、泣きやまなくなってしまったり、どうしても愚図ってきかなくなったりした時は、挙式中でも会場の外に出た方が良いかもしれませんね。
新郎新婦さんはもちろん、お子さん自身にとっても1番だと思います。

神社や教会など結婚式の場所と披露宴の会場が別の場所の場合、ハイヤーなどを手配すると思います。
結婚式の移動ということが伝わっていれば先ず問題ないと思いますが、ドレス姿やヘアメイクを考えると乗り降りだけでも大変かもしれません。

ハイヤーなどは大きめの車を手配してもらうようご確認ください。特に神前式の場合、和装のお嫁さんは大きいドア、天井の開く車はかなり重要ですよ。

かなり基本的なことですが、教会式&チャペル式の際に、ヴァージンロードに入ってしまう方が結構います。
あらためて気をつけてくださいね。


神前式や人前式など誓いの言葉を読み上げる際、紙を顔の前にかかげてしまうとお二人の顔が隠れてしまいます。特に人前式で誓いの言葉が書かれた紙を新郎新婦で持つ時に、ついつい高く持ってしまうようです。

誓いの言葉を読み上げる時は、胸の前くらいの高さで持つと良いと思います。
あんまり下げすぎると、老眼鏡で新聞を読んでいるようになってしまって、却ってカッコが悪くなってしまうので気をつけてくださいね。


大事な結婚式の開始時間、「余裕を持って何時までに来てください。」ちゃんと伝えたはず、伝わっているはず・・・。

でもここでちょっと注意!
式場などのスタッフは13時、15時という言い方をしてトラブルを避けるようにしますが、それにならって電話などで伝えると、15時を5時と聞き間違えた り、16時を6時と勘違いetc.なんてことが結構頻繁に起こります。

もうすぐ式が始まるのに、お父さんやご兄弟が来ていない・・・、ご親族に電話する際には(特にご両親やご兄弟)は改めて時間の確認をする方がより安心かも しれませんね。

携帯電話のカメラで撮影すると、チャララ〜ン♪と音がしますよね。
ちょっと神経質過ぎるかもしれませんが、やはり厳粛な式の場合には結構気になります。少し意識した方が良いかもしれません、披露宴でしたら全く問題ないと思います。

フラワーシャワーやライスシャワーの際、遠慮がちに投げる方が結構います。
大きく広がるような 投げ方をすると華やかな感じになりますし、写真やビデオの写り方も良くなりますよ。でもぶつけるような投げ方はしないで下さいね。


自動巻上げのカメラをお持ちの方、挙式の前に枚数を確かめましょう。
うっかりフィルムの残りわずかでシャッターを押すと、三々九度や指輪の交換など挙式のハイライトシーンで、ジィーー×10 プラス ウィ〜ン、なんてことになってしまいます。
   
携帯電話同様、挙式中はお静かに。披露宴中も新婦が手紙を朗読中や花束贈呈などの時はちょっと意識した方がいいですね。


挙式のハイライトである指輪の交換、少〜しゆっくりでお願いします。
ビデオや写真の為は もちろん、式の列席者の人達にもじっくり見てもらいましょう。
教会式の場合は、花嫁さんへのキスも同じですね。

神前式、仏前式の三々九度の時、首を伸ばして頭を下げて飲む新郎さんがいます。
杯って飲みづらいですが、ちょっと格好悪いですし、ビデオや写真に顔がうまく写らないことにもなってしまうので、ちょっとだけ意識してみてください。

最近は媒酌人さんをたてない新郎、新婦が増えましたね。
10年くらい前は1割くらいでしたが、今は逆に " 仲人あり" が1割くらいでしょうか。もちろん、本当にお願いしたい人がいる時は、是非頼みましょう。

挙式中や披露宴中に、携帯電話のベルや着メロが鳴ることがたまにあります。電話はマナーモードにしましょうね。

遠方からご列席される方の宿の手配はこちらで探すと便利だと思います。
私の東京赤坂での結婚パーティーに出席してくれた、大阪、岐阜、愛知、和歌山の友人達に宿を探す際利用しましたが、場所、値段、禁煙など条件の指定がしやすく非常に便利でした。遠方の皆にリッチなホテルは無理でしたから悩みましたが、口コミなども参考にして失礼にならない宿を探すことが出来ました。
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・披露宴全般
 

結婚式、披露宴の手作りアイテム、ウェルカム・ボードに席次表、リングピローやプロフィールDVD、そしてアクセサリーなどなど、器用な方は本当に色々なアイテムを手作りで準備されています。披露宴で手にしたものが手作りと知ると、お客様はより真剣に見ますし、お二人の思いも強く伝わってくると思います。

でも!、同時に手作りアイテムの準備が挙式前のお二人を苦しめる(^^;)のも事実かと思います、急な仕事が入ったり、何かしらの原因で準備が予定通りいかないと、本当に前日、下手をすると当日の朝も作業をしていた・・・なんてお話をよく耳にします。

手作りのアイテム数を減らすというのが手っ取り早い訳ですが(笑)、先に書いたように思いを伝えるには自作アイテムはとても良いですので、出来ればアレもコレもと思うのも当然かと思います。

そこでワンポイントですが、手作りするアイテムを今一度絞ってみるというのも含めて、
手作りする優先順位と作業をする優先順位を決めると良いと思います。

例えば席次表のように、マスター原稿をひとつ作れば、列席者の皆様には同じものを印刷出来るというようなものを『手作りする優先順位』の上位に持ってくるとよろしいかと思います、これひとつで一気に皆様に手作りのアイテムを披露出来ますよね。またはリングピローやウェルカム・ボードのように「ひとつあれば良いアイテム」も『手作り』の上位に設定すると良いですね。

逆にテーブルのお名前札の裏にひと言づつ書いていくようなアイテムの場合は、かなり労力(時間)が必要ですから、『手作りの優先順位』では下位にした方が良いかもしれません、手作りすると決めた場合は『作業の優先順位』の上位にして、早い時期から取り掛かるようにしましょう。

挙式の項に書いていますが、挙式中の携帯電話での写真撮影はマナー違反でNGになると思います。でも携帯電話で撮影した写真は写メールで送れるという大きなメリットがありますよね。

当日は様々な理由で結婚式や披露宴に出席出来なかった人が必ず何人かいると思いますし、そのような方々は花婿、花嫁の姿を見たいと思っている筈ですから、是非携帯写メールを送ってあげてください。

繰り返しますが、あくまでも挙式の最中はNGです、その他、♪チャララ〜ン♪のシャッター音が気になってしまうシーンでの携帯撮影はご遠慮くださいね。


お色直しの為の退場の時、もしくは再入場の時、余興が2〜3組済んだ後の歓談時、タイミングはそれぞれですが、各卓を周っての写真撮影をされることが増えてきていますね。

このテーブル巡りは思ったよりも時間がかかるのは以前このページでも書きましたが、もうひとつ注意したいのはゲストがテーブルから立ち上がることでしょうか。

ある程度お酒が入っていることもあって、思わずグラスを倒してしまったり、ナイフやフォークを落としてしまったりということが多々あります。

ウェディング・ドレスはもちろん、ゲストの晴れ着や礼服を汚してしまわないように、ちょっと注意が必要なシーンですね。

送賓の時、せっかくだからここで新郎新婦と写真を1枚・・・、でもその後ろでは挨拶を待っている人が沢山います。中にはご親戚など年配の方もいらっしゃったり。

披露宴中にあまりゆっくり話せなかった、一緒に写真を撮れなかったということもあると思いますが、とりあえず送賓の挨拶は手短かに済ませて、写真撮影などは送賓が済んだ後の時間でするのが良いですね。

ビデオはプロに頼むとして(^^;)
写真撮影の腕に自信あり!そんなお友達や親戚の方がいると心強いですよね。結婚式の会場でもプロ並みのカメラを構えて一生懸命に撮影している方を良く見かけます。

後日見る写真はきっと素敵なシーンばかりだと思いますが、
「あれっ?撮るのに必死で自分がほとんど写ってない!?」なんてことになりがちです。記念撮影のような写真ももちろんですが、カメラ担当の方も是非新郎新婦と一緒に写真に入りましょう。周りの方は一生懸命に撮影している姿も撮ってあげると良いですよね。

最近は披露宴の始まりの時にご新郎ご新婦の紹介をお二人ご自身でという方も多いですね。
しっかり覚えるか、アドリブでいくか、それともメモや手紙を読むという手も・・・。

自己紹介に限らず、祝辞や挨拶、謝辞のスピーチの際にはメモや手紙を読むというのは失礼にはあたりませんし、やはり何も見ずに話をするというのは難しいですよね。メモや手紙を読むというスピーチの場合、
字は気持ち大きめに、見やすく書いておくと良いと思います。シーンによっては照明も多少落ちているかもしれません、あまりじっくりと読んでいるとビデオや写真映りでは、紙を覗き込んでいるように見えてしまいますので注意しましょう。
   
手紙の場合は読み終わった後、記念に新郎新婦のお二人に渡 したりも出来るのでいい思い出になりますよね。

ご親族や親しい友人のみのご結婚式やご披露宴を・・・、とお考えの方も大勢いらっしゃると思います。
DVDやビデオはプロに頼むとして(^^;)、「写真は誰かが撮ってくれるよね♪」と思いますよね。完全に 『誰一人、カメラを持ってこない。』という事態はあまり無いと思いますが、結構列席者の人達も「きっと誰かがカメラ持ってくるよね♪」なんて考えているものだと思います。実際に「えっ?誰もカメラ持ってきてないの?」なんて声が控え室やロビーでチラホラ聞こえてきたりします。

写真係として頼むとその方がゆっくりお食事など出来なくなる可能性もありますので、ひと言「○○さん、カメラ持ってきてね。」と伝えておくと良いかもしれません。または新郎新婦ご自身で「写るんです」のようなカメラを用意しておくか、ご自分のデジタルカメラを持っていって、式や披露宴の始まる前に友達に渡しておくというのが良いでしょう。カメラさえあれば気づいた人が撮ってくれると思います。

もうひとつはご新郎側、ご新婦側に各1人というように頼んで おくことをお奨めします。どちらかのご友人だけだと、どうしても写真に写っている人が偏ってしまいますので・・・。
この
ご新郎側、ご新婦側に各1人というのは写真に限らず準備の時に一度思い出してみてくださいね。

挙式は先に別の日に済ませご披露宴のみ、または披露宴会場で人前式をやってそのままご披露宴へ、そしてカジュアルな披露パーティーetc.・・・。

ひと口に披露宴と言っても色々なスタイルがありますよね。披露宴のみのスケジュールの場合、ご列席の方々も多少なりともかしこまらずに出席されると思います。

ここで実体験を含む経験からですが、披露宴のみの場合、出席者の方々が全員揃うのに時間がかかる傾向があります。会場側のスケジュールや待合室、控え室の環境にもよりますが、受付開始時間を多少余裕を持って早めに設定するか、受付時間の告知をしっかりした方が良いかもしれません。

諸々の事情でやむを得ず遅れてしまう方もいらっしゃると思いますが、出来れば皆さんが揃ってからスタートしたいですよね。

ご新郎、ご新婦のメインテーブル、一段高くなっているとどの席からもお2人の晴れ姿が見えますよね。でもレストランウエディングなどの時には、お客様と同じ高さをご希望される方も大勢いらっしゃいます。

ここで実体験からですが、メインテーブルが一段高いとお客様からはもちろん、座っているご新郎さん、ご新婦さんからも皆さんの顔を見渡す事が出来ます。披露宴の最中、座っていてもお客さんと何気なく目が合うというのもうれしいものですよ。個人的には一段高いメインテーブル、お奨めです。

小さなお子さんがご一緒の場合、どうしても披露宴の途中で飽 きてしまいますよね。そんな時は小さなオモチャを用意しておいて、いよいよ我慢できなくなった頃に渡しましょう。

ただし音が出るオモチャはやめましょうね。またオモチャの刀のような棒状のものもアチコチ叩き出してしまうので要注意です。

小さなスケッチブックと3〜4色の色鉛筆があるとかなり効果的なようですよ(ペンやクレヨンは周りの人の服などを汚してしまうかも知れませんのでこちらもご注意を)。夢中で絵を書いている時はとっても静かでおとなしい良い子です。

今ではデジタルカメラを持ってきている列席者の方が増えました。枚数も多く撮れますし、メールでのやりとりも便利ですよね。携帯電話のカメラで撮っている人も良く見かけます。そこで注意したいのが電池やバッテリー、携帯の人は電話がかけられなくなっちゃうかも!?予備を用意しておくと安心です。

最近は友人の司会者さんは少なくなりましたね。やはり慣れない人には難しいかも知れません。盛り上がらないのは困るし、逆に調子に乗り過ぎて進行がそっちのけになってしまう人もいます。でも多少ギコチなくても友人の司会者さんの披露宴はあったかい雰囲気がありますよね。個人的には好きなんです。
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・入場

最近では媒酌人さんのいない結婚式が多いですから、入場の仕方も以前とは変わってきました。
特に和装の場合は、順番に会場チーフ、媒酌人、ご新郎、媒酌人婦人とご新婦(手をとって)、という入場だったものが、会場チーフが先導し、、ご新郎とご新婦が腕を組んで入場という形になってきていると思います。

この時に、会場チーフのすぐ後ろをご新郎&ご新婦が歩いてしまうと、せっかくのお二人の姿がチーフの影に隠れてしまいます。チーフには3〜4歩くらい先に行ってもらって、ご新郎ご新婦のお二人はスポットライトを二人占めにして入場してくださいね。

花嫁姿の新婦さんは歩きづらいものです。新郎さんはゆっくり歩いてくださいね。
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ケーキ入刀
お友達に撮ってもらった写真を見たら、 新郎新婦が別々の方向を見ていることがよくあります。お二人そろってポーズをとりましょう。

司会を頼まれた方、緊張するのはわかりますが、こんな人がいましたよ。
「さぁ、ウエディングドレスに入刀です!」
花嫁さんを刺 しちゃマズいだろう・・・(^^;)、気をつけましょうね。
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・乾杯

乾杯!の後、ご新郎ご新婦でグラスを合わせてハイ、ポーズ♪ここもシャッターチャンスですよ。

乾杯発声に指名された方は、「かんぱーい!」又は「おめでとうございます!」のどちらでご唱和をお願いするか、皆さんにハッキリと伝えてくださいね。

“かんぱい!”と“おめでとうございます!”が 混ざってしまってゴニョゴニョゴニョ・・・、ここは景気良くいきたいシーンです。

乾杯発声の前に一言ご挨拶・・・そして、「さぁそれでは皆さん、ご唱和よろしくお願い致します。かんぱぁ〜い!」、オットット、慌ててグラスを持たずに言っちゃった (^_^;)。
これわりと良く見かける光景 です、「乾杯!」は係りの人からグラスをもらってからにしましょうね。

それから発声の言葉はやっぱり元気に大きな声がいいですね。
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・中座、歓談

お色直しの中座の際、サプライズでお母さんと一緒に退場されるシーンをよく見るようになりました。ご新婦さんとお母さん、ご新郎さんとお母さん、突然呼ばれたお母さんは驚きつつもうれしそうです。ただご新婦さんとお母さんの退場はいい感じなのに、ご新郎さんとお母さんの退場はなぜか?グダグダ・・・。

その違いは2人の間の距離なのです。ご新婦さんとお母さんが腕をくんだり手を繋いだりして仲良く歩いているのに対して、ご新郎さんとお母さんはどことなく離れていてご新郎さんの後ろをお母さんがついて歩くような感じになっていることが多々あります。

ご新郎さんは恥ずかしいかもしれませんが、お母さんと腕を組むか、出来ればお母さんと手をつないで退場してくださいね。
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・お色直し入場

リボンや紙の出るクラッカーは危険です!キャンドルの火が燃えうつったことがあります。お料理にも紙が入ってしまいますしね。クラッカーは音だけのものにしましょう。

ドラジェ・サービスや各テーブルでの写真撮影などはお客さんと話しやすいため、思っている以上に時間がかかってしまいがちです。打ち合わせの段階でたっぷり余裕を持たせた方が良いかもしれません。
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・お子様から花束贈呈

可愛いお子様たちと一緒に歌をうたうのはいかがですか?一足早くパパ,ママ気分。歌はやっぱり、だんご3兄弟!?
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・余興



最近の披露宴では、あくまでも余興やスピーチの一部としてDVD上映をする方が増えているような気がします。最近のビデオカメラはフルオートで撮影してもかなり高画質ですし、パソコンでの編集もカット繋ぎであればほぼ誰でも出来る時代になりました。

でも、注意してほしいことがあります!!!

現場で見ていて(撮影していて)ほとんど毎回そうなのですが、コメント撮影時の
周りの音が大きくて肝心のスピーチが全然聞き取れないのです。ビデオレターは当日披露宴に出席できない人からのコメントを披露することが出来るというメリットがありますが、そのメッセージが聞き取れないと会場内はかなりしらけてしまいます。

きっと仕事帰りや休日を利用してご友人が集まっているのだと思いますが、居酒屋などでお酒も入っていてご本人達は盛り上がっている様子でも、周囲のガヤガヤでコメントは良く聞き取れないし、しかも延々と続くので披露宴会場内は「もういいや。」という雰囲気に包まれてしまうことが多々あります。

そこでコメントを撮影する時は周りが
出来るだけ静かなところで、出来ればハンドマイクなどを使って、メッセージが聞き取れるようにすると良いでしょう。
前にも書いていますが、どんなに長くても
5分以内(出来れば3分以内)にまとめましょう。それよりも長くなってしまう場合はご新郎ご新婦にプレゼントするものとして作成して、あくまでも披露宴会場内で上映するものは別にもう1枚作成するくらいの方が良いと思います。

また、ビデオレターのDVDでもうひとつ気になるのは画面の明るさです。

恐らく撮影するのが仕事の後だったり、休日に飲み会も兼ねて集合しているからだと思いますが、ビデオレターは夜に撮影したものがほとんどのようです。最近のビデオカメラはかなり暗さにも対応出来るようになっていますが、やはり暗い所で撮影した映像はあまり綺麗とは言えません。

ましてや披露宴会場を暗くしてプロジェクターで上映したものを見ると言う環境ですから、普段テレビで見るよりも暗い画面になってしまいます。

そこで下のような撮影ポイントを意識してみてください。

・撮影は昼に行う。

・お店などで撮影する時は(お店に限らず室内は全て)、出来るだけ明るい所で撮影する。

・夜の路上などでは撮影しない。

・ビデオライトなどを使用する。


中々昼間に、しかも屋外で撮影するのは難しいかもしれませんが、せっかく時間をかけて作るのですから少し注意してみてください。ハッキリ聞き取れる音声と画面の明るさ、この二つを意識するとビデオレターの出来はグン!と上がります。

謝辞などでご新郎のお父さんがスピーチする際、始まりや締めの言葉と一緒に礼をしたら頭やおでこがマイクにぶつかってゴン!まるでコントのようですが、これって結構良く見かける光景なんですよ(^^;)。

とは言え、声がマイクに入るようにスピーチして欲しいし、でもゴン!とならないようにもして欲しい・・・、そこで
礼をする際はご新郎ご新婦や会場の方に体を向けて一礼すると、うまくマイクを避けられます。

もちろん、ギャグとして『マイクでゴン!』もありだと思いますが、うけるかどうかは分かりませんのでご注意ください(笑)。

スピーチの時に手紙やメモを読む場合、ずーっとメモや手紙を見てしまって、目線が常に下になってしまったり、本来スピーチを送る相手である、ご新郎ご新婦や列席者の皆さんの方を全然見ないことになってしまわないように、時々顔を上げて相手の顔や会場全体の様子を見るようにすると、聞いている方もより話に集中出来ますし、ビデオや写真の映りも良くなりますよ。

結婚式に列席する時の立場と言うのは普通、ご新郎さん、またはご新婦さんどちらかの友人、知人、親族としての出席ですよね(中にはご新郎さん、ご新婦さんのどちらとも面識があって、既にお知り合いの方もいらっしゃると思います)。

ご新郎さん側の招待客の方の中には、披露宴ではじめてご新婦さんに会う方もいらっしゃるでしょうし、その逆もまたあるのですが、そんな時、よく見かける光景が、相手の方の名前が分らなくなってしまうことです。

スピーチの締めくくりの言葉の時に、

「それでは太郎君、花子さん、あれっ?え〜、はなえ?はなえさんでしたっけ?えー失礼しました、太郎くん、花恵さん、末永くお幸せに・・・。」

なんて言うことが多々あります。

お祝いの席ですし、列席者の方の場合はそれほど大顰蹙にはならないとは思いますが、やはり
名前が違うと言うのはかなり失礼になりますので、出番の前に確認しておくか、無理せずメモや手紙を読み上げる形にした方が良いでしょう。

また下の方でも書いているようにスピーチは3〜5分くらいでまとまるようにするのが良いですね、

流れとしては

・簡単な自己紹介
・ご新郎さん、ご新婦さん、ご両家へのお祝いの言葉
・つきあい(間柄)の紹介
・思い出のエピソードや新生活のアドバイス
・しめくくりの挨拶

という感じでしょうか。思い出のエピソードがメインになるかと思いますが、あまりアレもコレもと欲張らずに、ひとつだけに絞るか、多くても2つ3つくらいがGOODです。

問題は緊張して話をしているとどれくらい時間が経ったのか分らないことだと思います、実は随分と時間が経っているのに、緊張している自分にはそんな風に感じないことってありますよね。

そこでアイディアとして、
携帯電話のタイマー機能などを使って(もちろんマナーモードで)、どれくらい時間が経っているのか分るようにするというのは如何でしょうか?

胸ポケットなどに携帯を入れておいて、3分後にブルブルッとくるようにしておけば、話をまとめる時間だな、というのが分りますよね。ブルッと来たからといってすぐに終わらせる必要はないですけど、終わらせるタイミングの目安が分れば慌てずにまとめられるのではないでしょうか?

必ず『マナーモードで』と書きましたが、ひょっとすると変わった着メロやアラームで笑いをとる方法もあるかも知れませんね。

ご新郎さん、ご新婦さんが中座中に上映することが多いプロフィール・ビデオ(生い立ちビデオ)。下でも書いているように最近ではパソコン・ソフトやパワーポイントを使って自作する方も増えてきました。

ここでプロフィール・ビデオを自作する際のワンポイントをご紹介してみたいと思います。

写真を選ぶ
ご新郎さんの写真を10枚、ご新婦さんの写真を10枚、お二人の思い出の写真を10枚、これくらいが基準でしょうか。もちろん厳密に10枚づつの必要はありませんが大体このバランスが流れとしてスムーズになると思います。

このうち、ご新郎さんとご新婦さんの写真は、「赤ちゃんの頃」、「幼少期」、「少年&少女時代」、「学生時代」、「社会人&出会う前」の時期から選ぶのが良いかと思います、そして以下のように、

・「赤ちゃんの頃」はご両親やおじいちゃん、おばあちゃんと一緒の写真。

・「幼少期」はご兄弟と一緒の写真。

・「少年少女時代」&「学生時代」は列席されているご友人と一緒の写真。

・「社会人&出会う前」は列席されている会社の方と一緒の写真。


を選んでおくと上映時に盛り上がります。

そして特に注意したいポイントとして、お二人の思い出写真の時、二人だけで出かけた写真だけでなく、共通のご友人と一緒に出かけた時など、
友人や知人の方が撮った『二人の様子の写真』を1枚くらいは選んでおいてください。

お二人だけで出かけた時の写真ばかりだと、その場に居た人に撮ってもらった写真やセルフタイマーでの写真になる為、どうしても『二人並んだ所謂記念写真』のようなシーンの連続になってしまいます。お友達や知人に撮ってもらった何気ない二人の様子の写真が一枚でもあると、二人の仲の良さをより演出出来ると思います。

また、すべての写真に言えることですが、思い出の場所や風景が背景の写真を選ぶのも良いですよね。

上映時間
上記のように先に写真の枚数を決めておけば、それほど問題はないかもしれませんが、ついつい『この写真もその写真も。』と枚数が増えてしまうと全体の上映時間もずるずると延びてしまうことが多いようです。

ビデオ上映の時間としては5分くらいから、どんなに長くても10分以内で調整しましょう。BGMに合わせて丸々1曲分の長さか、もし数曲使用する場合は曲のフェードイン・フェードアウトなどの調整をして、10分以内に収まるようにしてみてくださいね。

余興としてゲームなどを行う場合、必要な小物やアイテムは極力少ない方が良いと思います。披露宴会場までの持ち運びももちろんですが、いざ順番が来て始めるまでに時間がかかり過ぎると場がしらけてしまうことがあります。

また自分達で用意するアイテムもそうですが、もし披露宴会場に何かしらを借りたりするような場合は、当日ではなく遅くても前日までに電話などで確認しておいた方が良いでしょう(実例では友人達が余興で使用する為に『オシボリを30本用意して欲しい』ということがありました。急な要望の為、会場のチーフ達は困っていましたが結果は会場で準備してくれていました)。

こちらでは「貸してくれるよね」と思っているものでも、急には用意できないこともありますから、プロジェクターや音響システムなども含めて、とりあえず事前の確認はしておいた方が良いでしょう。

4人以上の大勢で歌をうたう時、はじめは決められた場所で歌っていて、1コーラスが終わったあたりからメインテーブル(高砂)のお2人を囲むようにして歌うと、それだけで良いシーンになります。囲むと言うより両隣に並ぶと言う感じですね。

注意点としてはワイヤレスマイクを用意してもらってください(事前に司会者さんに伝えれば大丈夫です)、もちろんマイクなんか無くても、大きな声で歌えば全く問題ありません!

もうひとつ、とっても大事なことなんですが、ビデオ撮影がいる場合は皆が映るような感じで並んでくださいね(^^;、よろしくお願いしますm(__)m。

2人の生い立ちを紹介する思い出ビデオもスライド→ビデオ→パワーポイントというように随分と変わってきましたね。
最近は手軽に作成できるパワーポイントを使ってご新郎ご新婦ご本人やお友達の自作も多くなってきました。
ここで注意したいのは、事前の再生チェックでしょうか。

特に会場のノートパソコンを使用する場合は、例えばテスト画像のみでも一週間前の打ち合わせなどの時にチェックしておきたいですね。この時にパソコンの設定なども確認しておけば当日もスムーズに再生出来ると思います。

またCD-Rにデー タを焼いて持ち込む時は、CD-Rの内容も確認しましょう。ディスク内のデータの確認ももちろんですが、プラスチックケースに入れたかも確認しましょうね。

実はこれ僕の実体験です、打ち合わせで必要なCD-Rを出そうとケースを空けたら中は空っぽ。ディスクはパソコンのドライブの中でした(^^;)。

上記はパソコンでの上映について書きましたが、DVDプレーヤーなど、とにかく持ち込み機材を使用する場合は、本体、テープ、ディスクだけでなく、ケーブルなど付属品も必ずチェックして忘れないようにしましょう。特にDVDプレーヤーなどはリモコンが無いと機能に制限が出る可能性が高いですので要注意ですね。

最近はCDシングルにカラオケヴァージョンが入ってることが多いですよね。
1〜2曲ならCDやMDの持ち込みで済ませればかなり節約できると思います。

それからこの曲を歌いたいのにカラオケヴァージョンが無い!見つからない!ということもありますよね。そんなときは楽天やHMVなどからダウンロードしたり、B・エコーなどのカラオケボックスでは録音が出来るようです。どちらも有料ですが、金額はかなり安く済みます。最近は洋楽のカラオケもかなり増えているので、意外な曲を披露できるかも!?

こちらのカラオケボックスのアイディアは楠本さんからメールで教えて頂きました、ありがとうございました。
※ダウンロードした音源がリアルオーディ オ形式だったり、コピーガード使用のCDの場合は、 ヘッドフォン端子からMDやテープへアナログ録音すれば問題ないと思います。

何人かで歌や余興をする方、中には恥ずかしがりやの方がいて、自分から人の影に隠れてしまう人がいます。
せっかくのお祝いで すから、集合写真の要領で皆 さんの顔が見えるような並び方をすると良いと思います。新郎新婦はもちろん列席者の方にもより気持ちが伝わりますよ。

もちろん、ビデオや写真にもちゃんと映ります!

教会や神社、海外等で挙げた式の模様を披露宴でビデオ上映しようとお考えの方、ビデオは5〜10分くらいに編集したものが良いと思います。

基本的に会場内が暗 くなりますので、あまり長い上映時間だと、せっかくのご馳走がよく見えなくなってしまいます。

余興を頼まれて順番を待っている間って緊張しますよね。
でも自分の出番が来る前にも他の人のスピーチや歌に大きな拍手や手拍子をお忘れなく。会場の雰囲気が盛り上がっていれば自分もやり易いし、多少のミスも気にならない、気にならない!

いわゆる“暖めておく”というやつですね。

スピーチは大きな声ではっきりと。はずかしかったり、緊張するのはわかりますが、せっかくの楽しいエピソードや、じ〜んとくる話も聞こえないともったいないです。マイクへ向かって一歩前へ、ですね。

スピーチは本当にお一人
3〜5分でお願いしま しょう。長すぎるスピーチはせっかく盛り上がった気分も台無しです。(特に恩師が要注意!?)

スピーチや歌を頼まれた方、順番が来るまでは本当に緊張しますよね。いざ紹介されたら本人が席にいないなんて事もあります。気持ちを落ち着かせる為に化粧室など席をはずす時は、新郎新婦の中座時か自分の出番が終わってからにしましょう。

歌はカラオケ、アカペラ、生演奏、明るい曲やグッとくる曲、なんでも良いと思います。上手な人も、ちょっと?な人も心を込めて歌いましょう。

紙芝居や、人形劇、コントなども時間に注意しましょう。新郎新婦のエピソードを盛り込む時は、ちょっとくらいハメをはずしてもいいかな?
(最近の傾向として、友人が新郎、新婦の恋愛シーンを再現するのが流行っているようです。中にはビデオを作って上映するという凝った人もいますよ。)

やっぱり新郎新婦のキスシーンが見たい!はずかしくてチョットという方は、お料理の食べさせっこなど、お二人のあま〜いシーンをみなさんに見せびらかしましょう。
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余興を頼まれた方専用のページへ
アイディアをお探しの方だけどうぞ。ご新郎さん、ご新婦さんは見ないでくださいね。

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・ご両親へ花束の贈呈

新婦さんから、ご両親へ手紙を読まれる方、一言お礼を言われる方、ここは感動的なシーンです、披露宴会場という状況のほうがかえって、照れずに素直な気持ちが伝わるのではないでしょうか。聞いている皆さんもハンカチをお忘れなく!
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・二次会


ご披露宴のお開きから二次会スタートまでの時間ってどれくらい取ってあるでしょうか?
お開きの時間が予定よりも遅くなるのはほぼ100パーセント!です(^^;)。

ご披露宴の会場と二次会の会場の距離にもよりますが、お開き予定時刻から二次会のスタートまではかんり余裕を持っておいた方がよろしいかと思います。
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